高パフォーマンス産業用サーバ
社会インフラシステム（放送、通信、上下水道、交通、電力の監視制御）、工場内生産管理サーバ、製造ライン、企業経営の中核となる基幹情報システム、装置組み込みなどに最適です。
FS5000S model 2000 基本仕様
CPU | Xeon L5518 2.13GHz Quad Core |
|---|---|
外形寸法(mm) | 434(W) ×87(H)×592(D) mm (前面パネル、突起部、取付金具不含） |
RAID対応 | RAID 1/10/5 |
拡張スロット | PCI フル×1、PCI Express フル×1、ハーフ×1、ロープロファイル×2 ※グラフィックボード・RAIDボードでPCI-Exを2スロット占有 |
供給期間 | 2010年12月～2015年12月 |
保守対応期間 | 2010年12月～2022年12月または製品出荷より7年間※1 |
※1 保守対応終了予定時期は、本体出荷時期により異なります。
2015年12月末までに出荷した本体の場合、保守対応終了は2022年12月末になります。
2016年1月以降に出荷した本体の場合、保守対応の期間は、出荷月単位で起算して7年といたします。
（例）2016年3月に出荷した本体の保守対応期間は2016年3月から2023年3月末までとなります。
※2 販売期間延長期間中（2016年1月～2016年9月）のFS5000S model 2000 のご発注品については ロングライフ対応オプション（通常保守対応終了後の保守延長）の付与は可能ですが、ロングライフ対応 オプションは従来通り2025年12月末で終了いたします。更なる保守対応延長が必要なお客様には、 状況に応じて対応を検討いたしますので、個別にご相談ください。
構成メニュー
※表の上から順に項目別の記号（英数字）を選択すると仕様の構成が組めます。
例：FS5000S model 2000/1A481R/AGHK（機種名/仕様/オプション）
お見積依頼の際にこの構成記号をご連絡ください。
注） 構成記号はメーカーの指定する型式ではございません。
| 本体 | FS5000S model 2000 | |
|---|---|---|
| CPU | 1: 1CPUタイプ | 2: 2CPUタイプ |
| 電源 |
A: 冗長化電源 | B: シングル電源 |
| メモリ | 1: 1GB（1CPUのみ） | 2: 2GB |
| 4: 4GB | 6: 6GB | |
| 8: 8GB（2CPUのみ） | 9: 12GB（2CPUのみ） | |
| OS | 3: Windows Sever 2003 32bit | 8: Windows Sever 2008 32bit |
| S: Windows Sever 2008 R2 64bit | 7:Windows 7 pro32bit | |
| N: OSなし | - | |
| HDD | 1: RAID1（HDD×2） [300GB] |
2: RAID1（HDD×2）+ HS [300GB] |
| 3: RAID5（HDD×3） [600GB] |
4: RAID1（HDD×2）+ HS×2 [300GB] |
|
| 5: RAID1(HDD×2) + RAID1(HDD×2) [300GB ×2] |
6: RAID10：RAID0(RAID1(HDD×2) ×2) [600GB] |
|
| 7: RAID5（HDD×4） [900GB] |
8: RAID5（HDD×3）+ HS×1 [600GB] |
|
| 光学 ドライブ |
R: DVD-ROM | W: DVDマルチ |
オプション |
A: ロングライフ対応オプション ※2 | B: RAID構成用予備HDD |
| C: RAS端子台（コネクタパネル） | D: RASケーブル 1m | |
| E: RASケーブル2m | - | |
| G: USBマウス | H: USBキーボード | |
| I: スライドレール | J: スライドレール用 サポート金具（EIA） | |
| K: ゴム足（卓上用） | - | |
英語版のOSや海外規格オプションをご希望の場合は別途ご指示ください。
32bit版OSは、搭載メモリ最大4GBまでとなります。
※2 販売期間延長期間中（2016年1月～2016年9月）のFS5000S model 2000 のご発注品については ロングライフ対応オプション（通常保守対応終了後の保守延長）の付与は可能ですが、ロングライフ対応 オプションは従来通り2025年12月末で終了いたします。更なる保守対応延長が必要なお客様には、 状況に応じて対応を検討いたしますので、個別にご相談ください。
特徴
■ 高信頼長寿命部品を採用
24時間365日稼働を前提として、高信頼長寿命部品を採用し、余裕を持った設計です。
また部品レベルでの単品試験、お客様の出荷構成での機能試験・温度試験を全出荷品で行い、高品質を保っています。
■ 製品の長期供給
2010年12月～2015年12月の５年間製品を供給、継続ご購入時の検証の手間が減少します。
また段階的なシステム増設も安心して行えます。
■ 製品の長期保守期間
５年間の製品供給後の保守対応7年間の合計で、最大12年間の保守対応が可能です（2010年12月～2022年12月）。オンサイト保守など、有償での保守契約サービスもご利用頂けます。
■ 保守期間３年延長
製品ご購入時にロングライフ対応オプションをご購入頂くと、プラス３年間保守対応期間を延長することが出来ます。これにより最大15年間の保守対応期間となります。
※販売期間延長期間中（2016年1月～2016年9月）のFS5000S model 2000 のご発注品については
ロングライフ対応オプション（通常保守対応終了後の保守延長）の付与は可能ですが、ロングライフ対応
オプションは従来通り2025年12月末で終了いたします。更なる保守対応延長が必要なお客様には、
状況に応じて対応を検討いたしますので、個別にご相談ください。
■ WindowsXP(Pro)対応
現在も需要の高い、WindowsXP(Pro)に対応しています。
その他に、Windows®Server 2003に対応。Windows®Server 2008も対応予定です。
■ RAID対応
RAID1/10/5に対応し、RAIDコントローラボードも搭載。
HDD故障時にはホットスワップ機能でPCを停止させることなくディスクの交換が可能です。
■ 冗長電源搭載対応
万が一、電源障害が発生しても、冗長化した電源装置で継続運用が可能。
■ RAS機能、標準搭載
RAS機能（システム診断、監視機能）でシステム異常を早期に検知し、システムダウンに発展する前に対処が可能です。本体温度異常、入力電圧、プログラムの暴走などを監視します。
■ ECCメモリ標準搭載
メモリエラーを検出・訂正可能な高信頼ECCメモリを標準搭載。
DDR3 SDRAMの高速メモリを採用し、メモリ容量は1CPUあたり、最大6GB搭載可能です。
■ Quad Core CPU搭載
Intel サーバ向けXeonプロセッサ(2.13GHz) Quad Coreを最大２プロセッサまで搭載可能です。
■ 拡張性
- ギガビット対応 Ethernet ×３chオンボード
- USBインターフェイス ×６ch
- PCIバス（フル×１）
- PCI Expressバス（フル×１、ハーフ×１、ロープロファイル×２）
※ロープロファイルは、グラフィック、RAIDボードで占有します。
■ 前面メンテナンス
本体前面からHDD、冗長電源、リチウム電池、冷却ファンを交換可能です。
■ 本体レイアウト
 |
 |
|
| 前面 | 背面 |
用途事例
社会インフラシステム（放送、通信、上下水道、交通、電力の監視制御）
工場内生産管理サーバ、製造ライン、企業経営の中核となる基幹情報システム、装置組み込みなど
仕様
FS5000S model 2000 |
|||||
|---|---|---|---|---|---|
| プロセッサ | メインプロセッサ | Intel Xeon L5518 2.13GHz（Quad Core） | |||
| L2キャッシュメモリ | 256KB ×4（256KB/Core）（CPU内蔵） | ||||
| L3キャッシュメモリ | 8MB（CPU内蔵） | ||||
| プロセッサ数 | 1（最大2） | ||||
| チップセット | Intel 5520 | ||||
| メインメモリ※1 |
容量※2 ※3 | 1CPU時：最小1GB（1GB×1）、最大6GB（2GB×3） |
|||
| 構成 | DDR3-1066 SDRAM（DIMM） ECCチェック付き | ||||
| スロット数 | 1CPUあたり 3スロット | ||||
| 内部補助 記憶装置 |
内蔵HDD | オプション （オプションハードウェア仕様よりご選択願います。） |
|||
| 内蔵 DVD-ROM |
|||||
| 内蔵 DVDスーパマルチ ※4 ※5 |
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| ストレージベイ | 2.5型ディスクベイ （HDD専用） |
4ベイ | |||
| RAID対応 |
RAID 1/10/5 | ||||
| インタフェース | COM インタフェース |
RS-232C（9ピンD-SUB）×2ch（背面） | |||
| USBインタフェース ※6 ※7 |
USB×2ポート（前面） USB×4ポート（背面） |
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| サウンド インタフェース ※7 ※8 |
LINE IN／OUT／MIC IN（3.5Φミニジャック）（背面） | ||||
| Ethernet インタフェース |
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T（自動切り替え） RJ45コネクタ×3ポート（背面） Wake On LAN対応（本体ポートのみ対応） |
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| DI/DO インターフェス |
ディジタル入出力（ハーフピッチ20ピン） DI 4点、DO 4点、リモートON/OFF用 1点、リモートイニシャライズ用 1点（背面） |
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| グラフィック インタフェース |
オプション (オプションハードウェア仕様よりご選択願います。) |
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| 拡張インタ フェース |
PCI Expressスロット | 計 4スロット PCI Express 2.0 | |||
| PCI Express （×16）スロット |
フルサイズ× 1スロット | ||||
| PCI Express （×8）スロット |
ハーフサイズ×1スロット ロープロファイル×1スロット（グラフィックボードで占有） |
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| PCI Express （×4）スロット |
ロープロファイル×1スロット（RAIDボードで占有） | ||||
| PCI スロット （32ビット） ※10 |
フルサイズ×1スロット PCI Rev2.3 | ||||
| スライドレール |
オプション (オプションハードウェア仕様よりご選択願います。) |
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| 入力装置 | キーボード | オプション |
|||
| マウス | オプション (オプションハードウェア仕様よりご選択願います。) |
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| RAS機能 |
ファン停止検出、CPU温度上昇検出、筐体内温度上昇検出、内部電圧低下検出、メモリエラー検出、PCIバスエラー検出、ディジタル入出力（DI/DO各 4点、リモートON/OFF用 1点、リモートイニシャライズ用 1点）、ウォッチドッグタイマ、ハードディスク監視、ソフト電源オフ（シャットダウン）、リモートイニシャライズ、リモートパワーオン／オフ、RASメモリへの異常情報保存、稼働時間監視機能、温度情報トレンド機能、シミュレーション機能、本体起動時、初期化状態のLEDディスプレイ機能、ハードウェアの動作状態（冷却ファン、バッテリ電圧、庫内温度、RAIDディスク、冗長電源）のRASステータスランプの表示機能 | ||||
| 電源 （ワイドレンジ電源） ※16 |
シングル電源 | 定格電圧AC 100V /AC 240V、許容電圧AC85V～264V、許容周波数50Hz/60Hz±3Hz （シングル電源時：AC電源ユニット×1式、冗長電源時：AC電源ユニット×2式） |
|||
| 冗長電源 | |||||
| 消費電力 | シングル電源時/冗長電源時ともに最大1020W/1030VA | ||||
| エネルギー 消費効率 ※10 |
区分 | d | |||
| 0.0029[AAA] | |||||
| 寸法・質量 | 434(W)×87(H)×592(D)mm （前面パネル、突起部、取付金具不含） |
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| 質量：約25kg（HDD×4台、冗長電源、取付金具含） | |||||
| ラックマウント取付金具 | EIA/JIS規格共用 19インチラック用 | ||||
| ゴム足 | 4個 | ||||
| ソフトウェア（OS） ※11 ※12 ※13 |
Windows® XP Professional SP3（日本語版／英語版）（32ビット版） |
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| Windows Server® 2003 Standard SP2（日本語版／英語版） （32ビット版） |
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| Windows Server® 2008 Standard SP2（日本語版） （32ビット版） |
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| Windows® 7 Professional SP1（日本語版/英語版）（32ビット版） | |||||
| Windows Server® 2008 R2 Standard SP1（日本語版） （64ビット版）※15 |
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| Red Hat® Enterprise Linux®5.3 Server準拠(32ビット版）※17 | |||||
| Red Hat® Enterprise Linux®5.6 Server準拠(64ビット版）※17 | |||||
| Red Hat® Enterprise Linux®6.4 Server準拠(32ビット版/64ビット版）※17 | |||||
オプションハードウェア仕様
| 増設用メインメモリ ※1 |
DDR3 SDRAM 1GB/2GB選択、ECCチェック付き | |
|---|---|---|
| 内蔵HDD （SASインタフェース） |
2.5型 RAID HDD RAID 1/10/5/5 （ホットスワップ対応） 容量：300GB/1ドライブまたは900GB/1ドライブ※18（最大4台搭載可能） |
|
| 内蔵DVD-ROM （SATAインタフェース） |
DVD-ROM 最大8倍速（再生） | |
CD-ROM 最大24倍速（再生） |
||
| DVD-R 最大8倍速（再生） | ||
| DVD+R 最大8倍速（再生） | ||
| DVD-RW 最大8倍速（再生） | ||
| DVD+RW 最大8倍速（再生） | ||
| DVD-RAM 最大5倍速（再生） | ||
| CD-R 最大24倍速（再生） | ||
| CD-RW 最大24倍速（再生） | ||
| 内蔵DVD スーパーマルチ （SATAインタフェース） ※4 ※5 |
DVD-ROM 最大8倍速（再生） | |
| CD-ROM 最大24倍速（再生） | ||
| DVD-R 最大8倍速（記録）／最大8倍速（再生） | ||
| DVD+R 最大8倍速（記録）／最大8倍速（再生） | ||
| DVD-RW 最大6倍速（記録）／最大8倍速（再生） | ||
| DVD+RW 最大4倍速（記録）／最大8倍速（再生） | ||
| DVD-RAM 最大5倍速（記録）／最大5倍速（再生） | ||
| CD-R 最大24倍速（記録）／最大24倍速（再生） | ||
| CD-RW 最大24倍速（記録）／最大24倍速（再生） | ||
| 増設用 Ethernetボード |
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T（自動切り替え）（RJ45）×1ポート（PCI バス） | |
| グラフィック インタフェース ※16 |
グラフィックボード（DVI-I ×1ch）（背面）（PCI Express）（DVI-RGB変換コネクタ付属） | |
| キーボード | USBタイプ 109キー（英語版OS指定時104キー） | |
| マウス | USBタイプ（光学式） | |
| RAS端子台 | DI4点、DO4点、リモート入力2点 | |
| RASケーブル | 両端ハープピッチ20ピン オス 最大2m | |
| RAS端子台 取付パネル |
簡易タイプ | |
| スライドレール | 3段式スライドレール（2式1セット） | |
| スライドレール用 サポート金具 |
スライドレールをラックに固定するための金具（1セット） | |
※1：弊社産業用コンピュータ純正品メモリ以外の組合せの動作保証は致しかねます。
※2：使用可能なメモリ容量は、ご使用になるOSによっては、最大4GBになります。
※3：32ビット版OS搭載時、メインメモリを４GBの容量で実装した場合は、PCIデバイスなどのメモリアドレス領域を確保するために、ご利用可能なメモリの値は、約３GBになります。
※4：Windows Server 2003使用時、ライティングソフトウェアは添付しておりません。
Windows Server 2003の場合は、OS標準機能でDVD-RAMへの書き込みをご利用ください。
※5：DVD-RAMをご使用の際は、カートリッジからディスクを取り出せるタイプのみご使用可能です。また、2.6GB,5.2GBのDVD-RAMメディアへの書き込みはできません。
※6：USBインタフェースは、USB機器すべての動作を保証するものではありません。
※7：BIOSで有効/無効の設定が可能です。
※8：接続するユニットは以下の仕様のものをご使用ください。
端子別最大電圧一覧表
| 端子名 | 最大電圧 | 備考 |
|---|---|---|
| LINE IN | 1Vrms | 入力インピーダンス 10KΩ |
| LINE OUT | 1Vrms | 負荷インピーダンス 10K～600KΩ |
| MIC IN | 0.1Vrms | 入力インピーダンス 10KΩ |
※9：拡張スロットの構成は以下の通りです。
拡張スロットの構成一覧
| 拡張スロット | バス種類 | ボードサイズ | 最大L寸法(mm) | 最大H寸法(mm) |
|---|---|---|---|---|
| S1スロット | PCI Express（×8） | ロープロ ファイル |
167.65 | 68.90 |
S2スロット |
PCI Express（×4） | ロープロ ファイル |
167.65 | 68.90 |
| S3スロット | PCI Express（×8） | ハーフサイズ | 167.65 | 111.15 |
| S4スロット | PCI Express（×16） | フルサイズ | 312.00 | 111.15 |
| S5スロット | PCI | フルサイズ | 312.00 | 106.68 |
※ S1スロットはグラフィックボードで占有します。
※ S2スロットはRAIDボードで占有します。
※10：実装可能なPCIボードは、5Vキーのボード、5V/3.3V共用のボードとなります。（3.3Vのみのボードは実装不可）
※11：エネルギー消費効率とは省エネ法（目標年度2007年度）で定める測定方法により測定された消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。
※12：ここに記載のOSのうち、ご指定のＯＳがインストールされます。
※13：OSの供給期間は、OS供給元の販売期間により、変更させて頂く場合があります。
※14：Windowsプレインストールモデルの場合、Windowsはライセンス認証されています。
※15：Windows Server 2008ご使用時、搭載メモリ容量は2GB以上必要です。
また、RDX装置搭載時、OSのリカバリには外付けUSB DVDドライブが必要です。
※16：本機には、PFC（力率改善）回路内蔵電源を搭載しております。 UPS（無停電電源装置）を選定の際は、正弦波出力タイプをご使用ください。
※17：Linuxプレインストールモデルについての詳細は、別紙カタログ「東芝産業用コンピュータ Linuxプレインストールモデルのご案内」をご確認ください。
※18：4台のHDD（900GB／１ドライブ）でRAID5構成を作成した場合の総容量は、本来約2,700GBとなりますが、RAIDコントローラボードの論理ドライブ作成容量制限（仕様）により、約2,199GBに制限されます。
設置環境条件
| 設置環境 | 温度 （動作時／保存時） |
5～40℃（吸気口付近気温）／-10～50℃ | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 湿度 （動作時／保存時） |
20～80%RH（結露しないこと）／10～90%RH（結露しないこと） | |||||
| 振動 （動作時※1／梱包時） |
1.96m/s²以下（JIS C60068-2-6：9～150Hz、1サイクル）／9.6m/s²以下 | |||||
| 衝撃 （動作時／保存時） |
19.6ｍ/S²以下/245ｍ/S²以下 | |||||
| 塵埃 （動作時／保存時） |
0.3mg/m³以下（JEITA-IT-1004A Class B準拠） | |||||
| 腐食性ガス （動作時／保存時） |
検出されないこと | |||||
| 許容瞬停時間 | 20ms以内（定格電圧動作時） |
|||||
※1：HDD以外の補助記憶装置の動作中を除きます。
